【巨人】井上温大が2軍戦で6回0封11Kで1軍昇格アピール「呼ばれた時に1発でいい結果を」

2軍戦に登板する巨人井上(撮影・小早川宗一郎)

<ファーム・リーグ・交流戦:日本ハム-巨人>◇28日◇鎌ケ谷スタジアム

巨人井上温大投手(24)が1軍昇格へ向けて結果でアピールした。日本ハムとのファーム・リーグ交流戦に先発すると、奪三振ショーを披露。最速148キロの直球とカーブ、スライダー、カットボール、フォークなど多彩な変化球をゾーンにまとめた。

103球を投げて6回7安打無失点で11奪三振。無四死球という貫禄の投球をみせ「なんとか粘り強く6回まで投げ切ることができた。0点で抑えられたので良かった」と先発の役割を果たしたことに手応えを示した。

ただ無失点、11奪三振という結果にも、内容には納得しない。「追い込んでから投げ切る球が甘く入ってしまう球が多かった。追い込んでからの精度がもっともっと必要だと思いました」と課題を挙げた。

昨年後半の左肘痛の影響で2月のキャンプは故障班スタート。3月14日のオイシックスとのファーム交流戦から3試合で17イニングを投げて自責点1という抜群の安定感を示しており、1軍昇格へ猛アピールを続ける。「呼ばれた時にいつでも行きたい気持ちありますし、呼ばれた時に1発でいい結果を残せるように準備していきたい」と力を込めた。