【楽天】開幕カードを1勝2敗で負け越し 現ドラ加入の佐藤直樹がサイクル安打に王手かける活躍 

オリックス対楽天 1回裏に3失点しベンチに引き揚げる楽天藤原(撮影・和賀正仁)

<オリックス5-4楽天>◇29日◇京セラドーム大阪

楽天は逆転負けで2連敗を喫し、開幕カードを1勝2敗と負け越した。

初回に今季初スタメンの1番佐藤直樹外野手(27)が右翼へフェンス直撃の三塁打を放ち、2番中島大輔外野手(24)が左翼線にはじき返す適時二塁打で続き、鮮やかに6球で先制。苦手にするオリックス田嶋の出ばなをくじいた。

なおも1死三塁で4番カーソン・マッカスカー外野手(27)が中犠飛で追加点を挙げて2点を先行。しかし、その裏にプロ初先発したドラフト1位の藤原聡大投手(22)が3連打を浴びるなど打ち込まれ、逆転された。

3点を追う5回には佐藤が移籍後1号&今季チーム初アーチで反撃。6回には村林一輝内野手(28)が左前適時打で1点差に迫った。佐藤はサイクル安打に王手をかける活躍を見せた。

藤原は3回8安打1四球4失点(自責3)で降板となった。今季初登板した西垣雅矢投手(26)は走者を二塁に背負ったが、1回を無失点。同じく初登板の鈴木翔天投手(29)は2死二、三塁としたが、1回をゼロに抑えた。

開幕戦は16安打10得点の大勝で好発進も、2連敗で開幕カード勝ち越しを逃した。31日のホーム開幕ソフトバンク戦では11年ぶりに日本球界に復帰した前田健太投手(37)が先発する。