【巨人】初登板初先発ドラ3山城京平、2回0/3を5失点「任せた僕の責任」阿部監督は責めず

巨人対阪神 3回表阪神無死満塁で降板となった山城は涙をこらえるようにしてベンチに下がる(撮影・浅見桂子)

巨人が痛恨の逆転負けを喫した。4点差をひっくり返すも、ブルペン陣が踏ん張りきれず。8、9回に7失点で昨季王者・阪神との開幕3連戦は1勝2敗で負け越し。開幕カードの勝ち越しが13年連続でストップした。

阿部慎之助監督(47)は「選手はみんな頑張ってくれた。悪いことばかりじゃなかったので。まだまだこれからタイガースを倒すチャンスはたくさんありますのでたくさん反省して修正して1つ1つ積み重ねていきたい」と前を向いた。

開幕3戦目を託したドラフト3位の山城京平投手(22)はプロ初登板初先発で粘りきれず。2回に2死球で一、二塁のピンチを招くと、投手の伊藤将に三塁線を破る2点適時二塁打を許すなど、2回0/3を投げて3安打5失点5四死球。指揮官は「ちょっと荷が重かったかなと。任せたのは僕なので僕の責任です」と責めなかった。

打線は4番ダルベックの2ランや泉口のソロで一時4点差をひっくり返し、明るい兆しも示した。一方で大勢、マルティネスを欠くブルペン陣が粘りきれずに終盤に7失点。阿部監督は「いるメンバーで頑張るしかありませんので、彼らが戻ってくるまでは辛抱して、みんなで頑張っていきたい」とワンチームを強調した。