<阪神12-6巨人>◇29日◇東京ドーム
3試合目にして阪神の開幕スタメンだった8人全員に「H」ランプがともった。
2試合を終えてノーヒットだったのは近本光司外野手(31)、中川勇斗捕手(22)、小幡竜平内野手(25)の3人。
近本が初回先頭で中前打を放つと、中川は3回に左中間に2点適時打。小幡も6回に中前にはじき返し、9回にも右前打を放った。
上位、下位がつながり、13安打で12点を奪う猛攻だった。
小幡は「出ていなかったので、よかったです。勝ち越せたので、次のカードにつながるのかなと思います」とホッとしたような表情を見せた。
どんな選手でも、1安打目が出るまでは不安にかられるというプロ野球の世界。31日からのホーム開幕戦(対DeNA、京セラドーム大阪)にはずみがついた。