【とっておきメモ】鷹のスーパーサブ川瀬晃が欠かさぬ「控えの鉄則」心に刺さった小久保監督の言葉

ソフトバンク対日本ハム 3回裏ソフトバンク2死一、二塁、川瀬は右前に適時打を放つ(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク8-4日本ハム>◇29日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク川瀬晃内野手(28)はスーパーサブとして、代走、守備固めで使われることが多い。小久保監督は「ベンチにいて、すぐにピュッと行けるのが川瀬」と評価する。ベンチで声を出していても呼ばれれば、すぐにグラウンドへ飛び出す。川瀬は「常にストレッチとかしながら準備してます」とベンチ内で常に動いていると明かした。

23年オフに小久保監督が1軍監督に就任した際に「ベンチの中でいつでもいけるように」とナインに伝えた言葉が心に刺さった。今までは裏で準備をしていたが、それからは代打の時以外は常にベンチ内で準備をするように変わった。

「それが控えの鉄則だなと。一緒に声を出して戦いながら、試合を見て流れを読んで、何よりベンチにいた方がアピールになりますから」。小久保監督の言葉を体現し、欠かせない選手となった。【石橋隆雄】