【ヤクルト】池山監督、長岡犠打させず「引っ張っても…」キハダベンチ外「3連投は…」一問一答

DeNA対ヤクルト 9回裏、投手交代を告げベンチに引き揚げるヤクルト池山監督(撮影・鈴木正人) 

<DeNA3-5ヤクルト>◇29日◇横浜

ヤクルトがDeNAに逆転勝ちした。池山隆寛監督(60)にとっては、99年若松監督以来、球団27年ぶりの新人監督開幕3連勝だ。

先発は高梨。初回は1死無走者から度会に先制の右越えソロを浴びた。続く筒香にも右翼線への二塁打を許すも、後続を抑えてこの回は最少失点。2回以降は3、4回が3者凡退で5、6回は得点圏に走者を置くも追加点を与えなかった。

相手先発石田裕の前に7回まで無得点。2点を追う8回に昨季代打打率3割超えの宮本が左前打で出塁した。武岡が右前打、長岡が左前打で続き無死満塁。サンタナが右中間への3点適時二塁打を放ち、逆転に成功した。

9回は星知弥投手(31)が1点を失いながらも今季初セーブを挙げた。

ベンチで声を出し盛り上げている池山監督はこの日、試合前から「声が出ない…」とつらそうな様子だった。

かすれた声でも取材に応じた、指揮官の試合後の一問一答は以下の通り。

-サンタナが打った時は最前列で

ねえ、本当に。打ってくれたらそうすると言っていたので良かった。

-あの回は声を出した

前に出て行った!

-声は

出てたと思う。

-投手コーチがマウンドに言った

マウンド行っても聞きとれないと思うから(笑い)。

-今日も高梨がよく投げて、3連戦は先発投手が非常に良かった

次が大事なんだけど、よく調整してくれました。

-ヤクルトの新人監督の開幕3連勝はっていうのが、99年の若松さん以来

勝つというのは気持ちいいです。

-8回の逆転は代打の宮本から始まった

もう1個前で出る予定だった。置いといて良かった。

-いいところで使いたい、期待は

大きいですよ。

-3連勝全員でというふうに見えているんですけど、ここまでこういうゲームができてるのは監督としてはいいスタートか

すごいことです。まだ先があるんで、うまくいくかどうかわかりませんけど、まず私の声を治したいと思います(笑い)。

-8回は長岡に犠打をさせる選択肢は

引っ張ってもゲッツーはないなと思っていたので、打つことに任せました。

-開幕から2戦連続抑えのキハダをベンチ外

先があるので3連投とかはなしにして。ベンチにいる人間でどう抑えていくかという。

-星は昨季は抑えもやっている

最後は星に任せた。リランソがランナーを背負ったりすると、まだ未知のところがあるので。連投は避けて。明後日から本拠地に戻るので仕切り直しです。いい意味での。

(最後に自ら)すみません、聞き取りづらくて。