【楽天】球場グルメもエース狙う!前田健太「他の選手の食べなくていい(笑)」6品プロデュース

「マエケングルメを食べる会」と色紙に記した楽天前田健(2026年2月撮影)

#マエケングルメを食べる会-。11年ぶりに日本球界に復帰した楽天前田健太投手(37)が、球場グルメをプロデュースした。ファンの胃袋を満たす“ローテ候補”は、人生弁当(1800円)スタミナ渾身弁当(1600円)広島お好み焼き(1300円)、ボールパーク・フライ~アメリカンスタイル~(1180円)大好物×大阪名物ええとこ取りセット(1700円)ミックスフルーツシェイク(750円)の6商品。選手メニューの中で“エース”を目指す。

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前田健がスタジアムグルメの熾烈(しれつ)な“ローテ争い”に加わる。移籍1年目の今季。華々しく6商品を展開する。「1年目に出さないとチャンスないじゃないですか。逆に(笑い)。たくさん出してもらえるのはうれしいです」。広島時代はマツダスタジアムで選手メニューを販売。国内復帰は11年ぶりで「懐かしいな」と思いながらプロデュースした。

人生弁当は出身地の大阪がたこ焼き、串カツ、広島がお好み焼き、もみじまんじゅう、仙台は牛タン、笹かまというように自身が過ごした土地のグルメが大集結。「ゆかりのある場所のものが詰まってるんで。いいですね。お弁当って端っこのものはあんま食べなかったりするじゃないですか。これだと全部おいしいので、ありがたいですね」と笑みを浮かべた。

スタミナ渾身弁当は生姜焼き、牛タン、さば、からあげ、おろしハンバーグと文字通りスタミナ満点だ。「僕、試合前日に生姜焼き食べてた時があったので。牛タン、さば、からあげ、ハンバーグも好きなんで、好きなもの詰め込んだ感じですかね。なかなか豪華だと。こんだけ入ってるお弁当ないですよね。おすすめです」と太鼓判を押した。

広島お好み焼きは豚バラ、焼きそば、卵でボリュームたっぷりだ。「あんまり東北で食べる機会はないと思うんで、いいかなと思います」。ボールパークフライはメジャー球場のグルメをイメージしたポテト。「試合を見に来てる人はいっぱいお酒を飲むと思うんで、お酒が進むかなと思います」。おつまみに推した。

故郷の大阪を意識したメニューも出す。大好物×大阪名物ええとこ取りセットは肉うどんと串カツ(豚、えび、うずらの卵、レンコン)を一緒に楽しめる。「うどんは肉うどんが一番好き。いいセットですね。多分、球場で串カツはあんま食べられないですし、これもビールが進むはずです」。お酒のおともに勧めた。

ミックスフルーツシェイクはラムネ味との2択から悩んだ末にチョイスした。メロン、マンゴーをミックスしたベースに白桃、オレンジの果肉入りソースを追加でトッピングしている。「あわよくば2個と思ったんですけど、大阪感出した方がいいかなって、こっちでいきました。シーズン途中にラムネが増えるように頑張ります」。もう1種類の追加販売を願った。

沖縄キャンプでは後輩たちとの食事会、通称「マエケンさんのお金で焼肉を食べる会」(内星龍が命名)が開催された。球場を訪れるファンにとっては6種類の「マエケングルメを食べる会」となりそうだ。

「基本的に僕のメニューを食べてもらえれば間違いないです。他の選手のものは食べなくていいので(笑い)。6種類あるんで、まずは1周してもらって、楽しんでもらえたらうれしいです」

3月31日、本拠地開幕戦のマウンドに上がるマエケンが、こだわりグルメを引っさげ杜(もり)の都でデビューする。【山田愛斗】

◆マエケンさんのお金で焼肉を食べる会 沖縄キャンプ第1クール終了後、同県内の焼き肉店で前田健、内、藤井、西垣の4人で行った食事会を内が「マエケンさんのお金で焼肉を食べる会」と命名した。前田健の“おごり”だったこともあり、内は「マエケンさん、すごくお金持ってるらしいんで、それを減らしにいきました」と説明。その10日後には投手会兼WBCに出場する藤平の激励会として再び「マエケンさん-」が開催された。