【ロッテ】サブロー監督、ノーノー達成日本ハム細野晴希を称賛も「このメンバー使った僕が悪い」

日本ハム対ロッテ 戦況を見つめるロッテ・サブロー監督(中央)(撮影・井上学)

<日本ハム9-0ロッテ>◇31日◇エスコンフィールド

ロッテが日本ハム細野晴希投手(24)にノーヒットノーランの快挙を許し、完封負けを喫した。

出塁できたのは初回の四球と4回の死球、9回の失策による3度だけ。24年6月7日に広島大瀬良に達成されたのに続き、2年ぶり6度目の屈辱。さらに、29日の西武戦から2試合連続の完封負け。サブロー監督は「もちろん(細野が)良かったんですけど、このメンバーを使った僕が悪いですね。明日に切り替えてやっていけたらなと思います」と話した。

対策に関しては「左(打者)がポイントになるだろうっていうふうに言ったんですけど、左も全然打てなくて。真っすぐもスライダーもどっちも手が出ないような感じだった。代打でもっと早くなんとかしようかなとも思ったんですけど、代打で行ったらもっと難しい。出てる選手で行こうかなと思って、そこは我慢したんですけど」と、8回途中までは代打を出さなかった意図を明かした。

昨季8勝17敗の日本ハムにカード初戦で屈辱の大敗。「開き直るしかないですよね。こっちでは戦略は練りますけど、ランナー出ないと何もできないんで。とにかく個々で、今日の反省を生かしてくれたら」と次戦に向けて話した。

▷ロッテ高部(細野から1四球も2打数無安打)「いいピッチャーでした。カットボールと真っすぐ。速くは感じなかったが、ゾーンがすごく広く感じた。見送ったらストライクみたいな感じだから、なかなか勝負は厳しかったです」

▷ロッテ藤原(細野に3打数無安打)「去年よりちょっと横から投げてる感じがあったのかなと思います」

▷ロッテ西川(細野に3打数無安打)「どんどん投げ込んできますし、今日はそれにやられた」

▷ロッテ寺地(無安打無得点試合を許し)「ゾーンで勝負してきた中で、ファウル打ってピッチャー有利の状況に持っていってしまった。そこは自分の実力不足、1球で仕留められるところがなかったので、そこはもっと技術を磨いていきたいです」

▷ロッテ・ソト(細野に2三振含む3打席凡退)「ストライクをいっぱい投げていたので、それが大きいかなと思います」

▷ロッテ佐藤(細野に2打数無安打)「僕はタイミングが合っていたので、打てるかなと思っていたのですが、常に2ストライクとかファウルをとれていたりすごいなと思う」