【日本ハム】ノーノー達成の細野晴希「朝5時ぐらいに目覚めてそっから吐き気が…」/一問一答

日本ハム対ロッテ ノーヒットノーランを達成し笑顔の細野(右)(撮影・井上学)

<日本ハム9-0ロッテ>◇31日◇エスコンフィールド

大卒3年目の日本ハム細野晴希投手(24)が、初の開幕ローテーション入りで大仕事をやってのけた。プロ初完投で史上91人目、103度目の無安打無得点を達成。9回11奪三振(見逃し5、空振り6)で1四球1死球だった。開幕4戦目でチームを今季初勝利に導いた左腕の主な一問一答は以下の通り。

-試合を終えて

9回試合終了する時まで投げていたことなくて、普通にベンチに戻ろうとしてました。

-真っすぐでも変化球でもカウントが取れていた

要所要所で真っすぐで、ちゃんと三振が取れてたので、そこはすごい助けられたかなと思います。

-最後の変化球は1回ボールになって、最後真っすぐで三振になった。三振取りに行ったのか。

とりあえず前に飛ばさないでくれと思いながら投げてました。

-最後の球も150キロだったように、球威が全然落ちてなかった

そうですね、去年からちょっとそこは課題に感じてたので、投げなくてもいいところは(力を)抑えながら投げて。そうやった結果、今日みたいに最後の最後まで150キロ近くの球が投げれてたと思うので、真っすぐが落ちなかったことに関しては、すごい良かったなと思います。

-監督は試合前ガチガチだったという話をしていた。どういう心境だったか

緊張で。ガチガチにはなってなかったんですけど(笑い)。朝5時ぐらいに目覚めて、そっから吐き気が止まんなくて。いつもより口数は増えてたっす。そう見えてたのかもしれないですけど。アウトが取れたので、ほっとして投げることができました。

-プロ初登板時よりも緊張

いや、それはプロ初登板の方がしたんすけど。緊張感というか、なんかちょっと不安要素の方が大きかったかなと思います。

-いろんな人と喋って、気を紛らわしていた

意識してないんすけど、多分そうだったんだと思います。試合前にインスタントカメラで、みんなで写真を撮ってました。なんか置いてあったやつを達とかが撮ってたんで、被写体になってました。こっち来るまでが結構「やばい」って感じだったんですけど(試合が)近づいてからはそんなに。

-監督にかけられた言葉は

(試合後)乾杯した時に「初回のゲッツーとってくれたおかげだよ」っていうふうに言われました。

-腕の角度を下げた。キャンプの時から試行錯誤してたけど、もう自分のものになった

いやいや、全然。試合の中で試しながら今もやってます。最低限試合を作れるレベルにはあるんですけど、僕の中でここ、もっとこうしたいなとかがある。まだ完成形ではないです。フォームをどうこうってよりかは、その角度で投げる変化球の再現性が、まだ少し低いかなっていうところです。

-ウイニングボールはどうする

大切に保管します。家ですかね。実家。

-(試合前にあったという)不安要素は何に対するもの

試合前のライブBP(開幕前の練習日)で水野さんにホームランを打たれたので、エスコンで。大丈夫かな~と思いながら。そういう不安です。最後がそういうピッチングで終わってたので、ちょっと不安はありました。気持ちだけじゃどうにもならない、やってみないとわからないところもあったので。

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