<西武0-4オリックス>◇1日◇ベルーナドーム
西武打線はオリックスの先発エスピノーザに封じられ、完敗で3連勝とはならなかった。
相手に4点リードされた7回終了時点で出塁はわずか3度のみ。外野に打球を飛ばすのも容易ではなかった。
前日3月31日にプロ初本塁打を放ったドラフト1位小島大河捕手(22)もほろ苦さを味わった。3試合連続でスタメン出場。初回にはプロ初の盗塁阻止をしたものの、6回にはフォーク、直球と2度の捕逸。力投する高橋光成投手(29)とのバッテリーで5回まで無失点で粘っていたものの、一気に4失点と崩れた。
小島は8回にも冨士のフォークを捕逸した。1試合3捕逸はプロ野球史上12度目のワーストタイ記録となってしまった。
苦しい展開ながらリリーフ陣は奮闘。2番手の浜屋将太投手(27)は内野ゴロ3つであっさり1イニングを締め、プロ初登板で1死も奪えず5失点した冨士大和投手(19)はこの日は走者こそ許したものの2回3奪三振無失点。西口監督は前回登板後に「次の姿を見たい」と奮起を促していたが、しっかりと巻き返す姿も見せた。