【巨人】中日との接戦制す 先発田中将大「最後は詰めが甘い」6回途中2失点反省も日米201勝目

中日対巨人 6回裏中日2死二、三塁、木下を迎え阿部監督から降板を告げられる田中将(撮影・和賀正仁)

<中日5-6巨人>◇1日◇バンテリンドーム

巨人が中日との接戦を制し、カード勝ち越しを決めた。

先発の田中将大投手(37)は、5回2/3を2失点と粘りの投球。要所でスプリット、スライダーを低めにゴロアウトを重ねた。

6回2死一、二塁からサノーに適時二塁打を許し降板したが、後続を2番手赤星優志投手(26)が断ち切った。田中将は「最後は詰めの甘い投球になってしまった」と反省も勝利投手に。野茂英雄氏に並ぶ日米通算201勝目をあげた。

打線は初回、先頭から3連打で幸先よく先制。6回には、佐々木俊輔外野手(26)がレギュラーシーズン初となる右翼への1号ソロ。「完璧にとらえることができ、最高の結果になりました」と全力でダイヤモンドを駆け抜けた。

7回にはトレイ・キャベッジ外野手(28)、ボビー・ダルベック内野手(30)の助っ人コンビにも適時打が飛び出し、突き放した。

救援陣は7回に3点を失ったが、8回以降は踏ん張りリードを守り切った。今季初となる連勝を決めた。