【阪神】石黒佑弥、初登板で圧巻「奪三振ショー」DeNA上位打線を3者連続「ゼロで帰ってくる」

阪神対DeNA 阪神3番手の石黒(撮影・西尾就之)

<阪神1-4DeNA>◇1日◇京セラドーム大阪

今季初登板の阪神石黒佑弥投手(24)が圧巻の「奪三振ショー」を見せた。7回、先頭の牧を142キロフォークで空振り三振に仕留めた。続く度会は138キロ外角カットボールで空振り三振。さらに筒香も139キロカットボールで空振り三振。DeNAの上位打線を3者連続三振で斬った。

「結果的にたまたま抑えたという感じ。意味のある投球というか、根拠のある抑え方ができるようにやっていきたいと思います」と謙虚だったが、3番手で6回から登板し、2イニングを無安打4三振1四球無失点で存在感を示した。

昨年の1軍戦登板は8試合にとどまった。3年目の今年にかける気持ちは強い。開幕1軍メンバーで最後の登場。「ケガをせずに1年間、いつでもいけるぞという準備をしていることが大事。ゼロで帰ってくることを目標に頑張りたい」。自慢のブルペン陣に強力なピースがまたひとり、現れた。