【楽天】村林一輝、追いつかれても突き放す一打「なんとか1本」本拠地初勝利導く4安打3打点

楽天対ソフトバンク 8回裏楽天2死二、三塁、村林は勝ち越し2点適時二塁打を放つ(撮影・足立雅史)

<楽天5-4ソフトバンク>◇2日◇楽天モバイル最強パーク

楽天が連敗を4で止め、今季本拠地初勝利を手にした。立役者は1本塁打含む4打数4安打3打点の村林一輝内野手(28)だ。

同点に追いつかれた直後の7回1死。ソフトバンク大津のチェンジアップを左翼席に運び、勝ち越しの1号ソロを決める。再び追いつかれ迎えた8回2死二、三塁では、フルカウントから松本裕のフォークを捉え、右翼線へ決勝の2点適時二塁打を放った。「ピッチャーも皆さん頑張ってくれてた。野手もつないでくれてたんで、なんとか1本打ちたいなって気持ちで打ちました」と振り返った。

二塁打、単打、本塁打と来て、4打席目で三塁打が出れば球団初のサイクル安打達成だったが「なんとか打つこと、点ほしいというところだけだった」と快挙への欲はなかったという。

チームは初回に中島大輔外野手(24)が、内角直球をうまくさばいて、今季本拠地1号となる先頭打者弾で先制した。「きれいに回れた。あそこの球が打球角度ついたのは良かった。(感覚を)覚えちゃいたいっすね。ああなった時は行くぞみたいな感じです」。前日は散発3安打で敗戦。この日は11安打と打線が奮起し、連敗をストップした。