<楽天5-4ソフトバンク>◇2日◇楽天モバイル最強パーク
3試合ぶりスタメンの楽天中島大輔外野手(24)が「1発回答」した。
「1番左翼」で先発。初回、カウント3-1からソフトバンク大津亮介投手(27)の内角145キロ直球をうまくさばいた。今季1号&本拠地チーム初アーチとなる先頭打者弾を右翼席に運び、先制点をもたらした。
「真っすぐは待ってたんですけど、新しい感覚というか。きれいに回れたというか。あそこの球が打球角度がついたっていうのが良かったんで。引き続きというか、(感覚は)覚えちゃいたいっすね。ああなった時は行くぞみたいな感じです」
打率は2割を切っているものの、悲観はしていない。「今188(打率1割8分8厘)ですか。1割台ですけど、感覚、ずっと悪くなかったというか」と説明。その上で「打たないと、チーム内の競争に勝たないと試合には出られないので。今日1本ですけど、出て良かった」と力を込めた。
チームは接戦を制し、連敗を4で止めた。9回の守備は「めちゃくちゃ緊張しました。ヤバいっす。ヤバいっす。近藤さん(の打球)、来る気しかしなかったんで」。結果的に中島の守る左翼にボールは飛んでこなかったが、今季ホーム初勝利にホッとした表情を浮かべた。