【巨人】阿部慎之助監督「1戦1戦勉強」ドラ1竹丸和幸が連続適時打浴びるもイニング途中代えず

巨人対DeNA 連敗を喫し、喜ぶDeNAナインを背に引き揚げる巨人阿部監督(中央)(撮影・浅見桂子)

<巨人1-3DeNA>◇3日◇東京ドーム

巨人がミスから崩れた。0-1の5回無死一塁、左翼手・キャベッジがDeNA度会の打ち上げた飛球を落球。捕球体勢に入っていたが打球はグラブの先っぽに当たり、ピンチが拡大。粘りの投球を続けていた先発のドラフト1位竹丸和幸投手(24)は1死を奪ったものの、山本、ヒュンメルに連続適時打を浴びてリードを3点に広げられた。それでもイニング途中に降板させなかった阿部慎之助監督(47)は「あそこで代えることは考えてなかった」と若い力に託した。

竹丸は5回4安打3失点、5四球でプロ初黒星を喫した。勝てば58年杉浦(南海)以来68年ぶりの新人開幕投手が2連勝だったが、偉業達成はならず。指揮官は「まだまだ先は長いですし、1戦1戦勉強だと思ってやってほしい」と未来に期待を込めた。

打線も相手エース東の緩急自在の投球に封じられた。6回までは散発2安打で無得点。7回に泉口と若林のしぶとい安打2本で一、三塁のチャンスを作り、岸田の左前適時打で1点を返すも反撃はここまで。続く坂本は左翼線へ鋭い打球を放つも、左翼・度会の好プレーに阻まれた。チームは2連敗で開幕から7試合で3勝4敗となった。

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