昨秋V京産大・プロ志望の野原元気が6回4失点 2桁安打で連覇へ好発進

神戸学院大対京産大1節1回戦 先発した、京産大の野原(撮影・中島麗)

<関西6大学野球春季リーグ:神戸学院大4-9京産大>◇4日◇第1節1回戦◇GOSANDO南港

今秋のプロ入り目指す京産大・野原元気投手(4年=塔南)が先発し、6回6安打4失点だった。

自己最速152キロを誇るが、この日はスカウトのスピードガンで最速144キロで制球に苦戦。変化球に頼る投球となり、「内容的にはまだまだ。ブルペン(と対バッター)とのギャップが大きく、変化球もまっすぐも甘く高めだった」と反省した。「悪かったところは修正して、優勝に貢献したい」と意気込んだ。

塔南(京都)時代の3年秋にプロ志望届を提出するも、22年のドラフト会議では指名漏れをしている。

打線は2ケタ安打をマークし、5番主将・坂東泰樹内野手(4年=奈良大付)が5打数4安打で大暴れ。

チームは昨秋、7年ぶりにリーグ優勝。関西選手権で明治神宮大会への切符は勝ち取れなかった。秋春連覇となれば10年ぶりの全日本大学野球選手権行きとなる。