<ヤクルト-中日>◇4日◇神宮
ヤクルトが開幕戦以来のアベック弾で試合をひっくり返した。
前日3日の同戦は完封負けを喫し、開幕6戦目で今季初黒星。この日も初回に先制を許す展開となった。
2回1死無走者。伊藤琉偉内野手(23)が中日先発桜井の甘い球を見逃さず、初球を一振りで捉えた。同点の左越えソロ。試合を振り出しに戻した。3月27日の対DeNAの開幕戦で逆転2ランを放って以来のアーチ。「積極的に振りにいってホームランになり、早い回に追いつけて良かった」とコメントした。
3回の先頭で打席にドミンゴ・サンタナ外野手(33)。桜井の直球を捉えて勝ち越しの左越えソロとした。同じく開幕戦でリードを広げるソロを放って以来のアーチ。「練習の成果が出ました。逆転できて良かったです」とコメントした。
ともに開幕戦以来の今季2号となったアベック弾だ。前回はそこから5連勝。同じ2人の1発からまたチームに勢いがつくか。