西武が4日、今季初の4連敗を喫した試合後に荒療治を決定した。
西川愛也外野手(26)、石井一成内野手(31)、山村崇嘉内野手(23)の3選手がそれぞれ、荷物を片付けてベルーナドームを後にした。ともに5日、出場選手登録を抹消される見込みだ。
開幕から8試合を終えてチーム全体で17得点のみ。日本ハムがすでにチームで20本塁打していることもあり、貧打ぶりが際立つ。
4日の試合後、西口文也監督(53)が「調子いいバッターが少ないだけに、ちょっと何か考えていかなきゃいけない。手を打たなきゃいけないと思いますね」とメンバーの入れ替えを示唆。その後、カード終了を待たずしての大幅な入れ替えを決断したもようだ。
昨季ゴールデングラブ賞を獲得し、今季も開幕3番に座った西川はここまで打率1割2分と不振。この日は走塁ミスもあり、西口監督も「消極的というか、調子が上がっていないだけにそういう部分が影響したのかも」と話していた。
日本ハムからFA宣言で移籍し、二塁レギュラーが期待された石井はここまで打率0割9分1厘。オープン戦でも低打率で苦しんでいた。山村も打撃が期待され、開幕前日の打撃練習では快打を連発していたものの、実戦では開幕後ここまでノーヒットだった。