【ヤクルト】池山監督、高卒2年目田中スタメンは「昨日の夜一番悔しい…」11得点勝利/一問一答

ヤクルト対中日 6回裏、ナインに拍手を送るヤクルト池山監督(撮影・小島史椰)

<ヤクルト11-6中日>◇4日◇神宮

ヤクルトが雨の“神宮花火大会”を制し、3本塁打11得点で打ち勝った。

2回に伊藤琉偉内野手(23)が左越えの今季2号同点ソロ。3回にはドミンゴ・サンタナ外野手(33)が左越えの今季2号勝ち越しソロ、増田珠外野手(26)はバックスクリーン左への3ランを放った。

田中陽翔内野手(19)に右前適時打が出るなど打線が活発で、連敗を阻止した。

池山隆寛監督(60)の一問一答は以下の通り。

-終盤は

いやいや8回はヒヤヒヤやったね。

-開幕戦に続き伊藤が本塁打

初回のチャンスをつぶした後やったんで良かった。ナイスバッティングだね。

-本塁打で流れが変わればと言っている中で3本塁打

サンタナもうまくすくい上げたし、(増田)珠もいいところで打ってくれました。

-先発全員安打

そこは手帳をつけていてわからなかった。ごめんなさい。それより相手打線がね。もうもうヒヤヒヤしながら見てたから。

-途中から出た選手も含めてアピールしている

田中も初スタメンで3本かな。その前にピンチヒッターで、左対左で武岡もあそこで打ってくれたし。サードも田中が打ったら武岡がうかうかできなくなってくるし、いい具合にまわっています。競争している。

-本塁打が出ると違うか

ああいうふうに出てくれると、チャンスの時にね、1発出てくれると複数点が入るんで。

-セ・リーグで1、2位を争う本塁打数になった

そうなの。まあ、やっぱりそこを言い出すと力み出すと困るので。いいつながりができたと思うし。完封の後の勝利なのでね。バッティングコーチも10点以上を今日目標にしていたみたいなんで。まあでも明日がね。大量点の後、打線沈黙というパターンも結構あるんで、明日も締めて頑張っていかないといけないなと思っています。

-最後ヒヤヒヤしたという中で反省すべき点は

いやいや、8回ね。(3月31日に打球が当たって緊急降板した)リランソが投げられるかどうかというところを確認できたことが収穫で。ああいうピンチをゼロで帰ってきたのは非常に大きいんですけど、ちょっと球数もいったので交代も考えながらと思っていた直後にダブルプレーで終わったので、ひと安心というところですね。

-増田はヒッティングの構えだからこそ3ボール1ストライクからいけた

(増田)珠の思い切りの良さというのはパンチ力もありますし。非常にいいところで1本が出たという感じですね。5番、6番を今日は入れ替えたんだけど、やはりあの前の岩田がよく粘ってくれているところもあるし、そういうところは珠の方に風向きが変わったかもしれないし。

-3ボール1ストライクから池山監督なら四球を待つか、積極的に振るか

やっぱりバッティングカウントなので積極的に打ちにいかないといけない。

-増田がそれをやってくれたのか

まあまあもちろんもちろん。

-5番、6番の入れ替えの意図は

今日は(相手先発が)右ピッチャーだったし、(前日に)完封されているんで、岩田ならなんとか粘って塁に出れば、動きもできるというところで。

-田中をスタメン起用した要因は

要因は昨日の夜、一番悔しい思いをしてるのは(田中)陽翔やったと思ったんで。今日はもう。思い切って田中を使って良かったなと思います。期待に応えてくれたですね。