【中日】井上監督、悪夢の5点差逆転負けに「改めて野球の怖さというか…」/一問一答

ヤクルト対中日 7回裏ヤクルト無死満塁、交代を告げる井上監督(撮影・小島史椰)

<ヤクルト7-5中日>◇5日◇神宮

中日は5点リードをひっくり返されて逆転負けし、今季初のカード勝ち越しを逃した。借金は今季最多タイの5に膨らんだ。

試合後の井上一樹監督(54)の一問一答は以下の通り。

 

-高橋宏選手は6回まで粘投も、7回にリード守れず。改めて高橋宏選手について

やっぱりね、また改めて、昨日の桜井じゃないけど、野球の怖さというか、それまでは宏斗があいつらしいピッチングをして0を重ねたっていうところもあったんで。だからちょっとやっぱり代えるのも難しいなっていう判断で。ベンチにいれば、バロメーターとすれば、例えば球速がガクンと落ちるとか、そういうものが見えてくるとわかりやすいんだけど。それもなくってというところで。もうひと踏ん張りも、ふた踏ん張りもっていうところがあったところで。ちょっとやっぱりピッチャーの交代って、まあまあ難しい感じだったかなっていうところですね。

-おそらく柳投手も完投しているというところで、自分もと

まあまあ、もちろん本人も気合が入って投げているのはわかったし、あいつ自身もその気合でいきますみたいなこと言ってたからね。5回ぐらいのころまでは。まあいずれにせよ、ウチの押しも押されもせぬエースになるためには、やっぱりそこをなんとかっていうところをやっぱり求めてしまうというかね。こっちはね。

で、同じことを多分彼もしないと思うし、やっぱりその後ろのね、ウチのピッチャー陣がちょっと手薄かなっていうところはもう露呈しちゃっているんで。そこをちょっとまた見つめながら考えていきたいと思います。

-中継ぎ投手の防御率が開幕からよくない

やっぱりでもウチにいる選手には限りもあるし、その選手っていうものをどうやって使うかっていう。そして調子をあげろあげろって口で言ってあがるもんなら、そりゃなんぼでも言いますけど、それでもやっぱり時間のかかる者もいるし、いる選手でやるっていうことを、こちら側とすれば、もう信頼してやっていくしかない。

まあまあ火曜日からはとりあえず松山を登録するっていうところでちょっと、一番後ろにあいつがいるっていうことで、また安心感というものが、もし他のピッチャー連中にも出てくれればいいと思っています、

-ボスラー選手は実戦でファームで3試合出ているが

もうジェイソンも一応呼ぶ方向で考えています。

-横浜から

(井上監督うなずく)

-斎藤選手は厳しい場面で今季初登板、経験を買って登板させた

いやいやそれは経験を買ってというか、投げるピッチャー陣の選択の1つとして、ピッチングコーチね。おれがあれ行け、これ行けっていうよりも、ピッチングコーチと合わせての、選択なわけですから。「斎藤も絶好調です」っていうようなことを言っていたわけで、そこで選択をしたっていう。選択したからには、そこでね、こっちがあちゃーって悔いることなく、さあ頼んだぞっていう話なので。そこをあまりつつくことは、僕もしないし、見てる方はナンボでも言えますけど、その中で、どうしたもんかという中での選択ですから。そういうことです。