<ソフトバンク6-8西武>◇7日◇みずほペイペイドーム
首位ソフトバンクが最下位西武に手痛い逆転負けを喫してしまった。
2回に1点を先制されたが山川の4号ソロ、3回に近藤の3号2ランで試合をひっくり返した。だが、先発大関が乱調。4回に外崎に同点となる1号2ランを被弾すると続く5回には岸に勝ち越しの適時二塁打を許し、さらに仲三にプロ初アーチとなる1号2ランなど3失点。今季チーム最短となる4回1/3、70球で6失点(自責5)のKO降板となった。「自分の力不足でこのような結果になってしまって悔しいです」。大関はベンチに下がると唇をかんだ。昨年は本拠地みずほペイペイドームで無傷の9連勝。好相性の「マイホーム」で結果を残すことができなかった。
「(外崎には)3ボールからの同点弾。次ぎ(5回)の3点は試合的に重かった」と試合後の小久保監督は痛撃となった2被弾を淡々と振り返った。
それにしても本拠地ドームのホームラン量産はものすごい。4試合目で計16本。昨年は69試合で96本塁打だったが、単純計算すると今季は270本超のペース。異常な量産ぶりだ。味方打線のアーチなら大歓迎だが、この日の2被弾を含め16本中10本が相手チームが放ったもの。アーチ対策も必要なのかもしれない。