<楽天3-0日本ハム>◇7日◇楽天モバイル最強パーク
日本ハムは今季初の零敗で連勝が4で止まった。開幕から続いてた連続本塁打も9試合でストップし、球団記録の更新ならず。攻守に精彩を欠いた。
強風と寒さに悩まされた。新庄剛志監督(54)は試合後、開口一番「これは野球できん。この寒さと風。ピッチャー大変でしょうね。(守備も)難しい、難しい、もう」。前回登板した3月31日ロッテ戦(エスコンフィールド)で、プロ初完投がノーヒットノーランとなった先発の細野晴希投手(24)は、4回1死一、二塁から、けん制球で一塁走者を誘い出したかに見えたが、挟殺プレーで一塁手の清宮がまさかの捕球ミス。二、三塁とピンチを広げて、楽天黒川に左翼への2点適時二塁打を許した。5回にはスライダーを痛打され3長短打で1点を失い、5回7安打3失点(自責2)でマウンドを降りた。
攻撃でも、アクシデントで4回途中から継投に入った楽天投手陣に苦戦した。開幕から9試合で22発と85年阪神に並ぶ史上最速ペースで本塁打を量産していたが、長打は7回に奈良間が放った二塁打1本のみ。「楽天のピッチャーは半袖ですごいなと思いましたよ」と脱帽だった。