<阪神2-3ヤクルト>◇8日◇甲子園
ヤクルトが逆転でセ界1位を守った。負ければ陥落していた阪神との首位攻防を1点差で制し、今季は連敗がない。
5回には無死一、二塁から伊藤琉偉内野手(23)が今季10試合目でのチーム初犠打。1点差の6回に増田珠外野手(26)、赤羽由紘内野手(25)の連続適時打で逆転した。開幕直前に支配下昇格の広沢優投手(24)がクリーンアップ斬りで流れを呼び込み、2登板連続で勝利投手となった。
池山隆寛監督(60)の一問一答は以下の通り。
◇ ◇ ◇
(自ら)また声かれたわ、これ。
-終盤に打線つながって逆転勝利
その前ね、5回初めてバントを使ってチャンスをつくったんだけど。凡退してしまったんだけどね。まあまあいい形ができてたんで。それこそ気がつけば広沢(「気がつけば岩田」を複数回使っており、5日に「気がつけば広沢みたいになってもらいたい」と発言)じゃない? これ。
-5回に広沢がクリーンアップを抑えたところが
そうね。そこがやっぱり、流れをつくってくれたかなとは思うし。
-改めて5回のバントの場面はもうここが勝負どころだと
もう次代打いくの決めてたんで。ここは送ってもらってチャンスをつくるという、そういうシチュエーションになったので。
-開幕戦以来の赤羽スタメン、期待や意図は
まずは左ピッチャーというところと。いろんな打順を考えたんだけど。しっかり赤羽も準備してくれていたと思うし。まあそういうところで、出した選手が仕事をしてくれるということは、しっかりした準備をしてくれているということなので。改めて選手のおかげです。
-赤羽はキャンプのときから期待をかけていた選手の1人
もちろんずっと期待をしてるんで。その期待にこたえるのが、あの私の思いだけでなく、ね。応援してくれてる人たちのためにも、ぜひ頑張ってもらいたいなと思いますし。
-逆転勝利が今季6度目
去年も1点差のゲームをずいぶん落としてるので。そういう落としてるということは、やっぱり負け数も増えていくし勢いも止められるんだけど。こういう勝ちというのがやっぱり勢いをつけてくれると思うし、勝ち星も増えていけるので。こういう接戦が成長にもつながるし。こういう試合を落とすか落とさないかの。開幕からそうなんだけど、そういうのがしっかり勝ちきることができているから、そこは本当に良かったなと思います。
-連敗しなかったというのも1つ大きい
2つ負けると連敗ってつくので。ま今日は本当に勝つことをね、もうぜひ、勝たないとというところを、ミーティングで言いわせてもらったんだけど。その通りにコーチ陣も、選手も期待に応えてくれたというところです。
-8回にリランソが投げていた際にマウンドへ
リランソはかわしにいっていたので、しっかり勝負して、声援にちびるなということ、そういうニュアンスのことを言わせてもらったと思うんだけど。よくゲッツーと三振で抑えてくれたなと。きっちり抑えてくれたなと思います。
-甲子園での阪神戦での1勝は
阪神さんだけでなく、どこのチームの時も3連戦あるので。そういうところで、非常に1つ勝つという難しさもそうですけど、1つ勝ったというのは非常に大きいと思うし。あの声援に早くこう慣れないといけないと思いますし。そういう中でプレーしないといけないというのはわかったと思うので。また明日より落ち着いてプレーできると思います。