【西武】栗山巧、3軍戦で3打数無安打 同日のPR1DEシリーズには「うーん、ノーコメント」

3軍戦 西武対巨人 1回裏、右飛に倒れる西武栗山(撮影・滝沢徹郎)

西武栗山巧外野手(42)が11日、3軍巨人戦(カーミニークフィールド)に出場した。3番DHで3打数無安打だった。

プロ25年目、通算2150安打を誇る栗山は、すでに今季限りで現役引退する意向を表明。球団はその大きな功績をたたえ、栗山の背番号1にちなんだ「PR1DEシリーズ」を1軍戦の8試合で開催することを決定し、この日のロッテ戦(ベルーナドーム)がその初戦に。球場内ではユニホームの展示なども行われ、午前中から多くのファンが行列をつくった。

PR1DEシリーズについては「うーん、ノーコメント」としつつ「だって僕は今日3軍の試合出てるから。向こう(1軍)の試合には出てないので、PR1DEシリーズが開催されるのはありがたいですし、そこに向けてしっかり準備していくということだったので」と悔しさをにじませた。

2軍戦の雨天中止が多く、この日は中村剛が2軍の静岡、栗山が3軍の所沢と分け合っての打席機会に。11、12日と続けて試合があり、6月末、8月末にも同シリーズは行われる。「今回だけで終わるシリーズではないので。6月も8月もあるし、今は一生懸命、今日はダメだったですけれど、しっかり調整していきます」とあらためて決意していた。【金子真仁】