【楽天】小郷裕哉、初回の三盗で先制点呼び込み打線活性化「九里投手なんで勢いづけられたらと」

楽天対オリックス 1回裏楽天1死一、三塁、黒川の内野ゴロで小郷(左)が生還しベンチ前で喜ぶ(撮影・鈴木正人) 

<楽天11-4オリックス>◇11日◇楽天モバイル最強パーク

楽天小郷裕哉外野手(29)の好走塁が打線を勢いづけた。

今季初めて「1番」で出場。初回にオリックス九里から中前打を放ち、2番小深田の犠打で二塁へ進塁した。さらに次打者・辰己のカウント3-0の場面から完璧なスタートを切って、悠々と三盗を成功させた。そして、4番黒川の併殺崩れの間に先制のホームを踏んだ。

「チームに勢いを与えられるようにっていうのと、前回完封されたんで。九里投手なんで、勢いづけられたらなとは思ってました」

3月28日の対戦では右腕の前に打線が沈黙。散発4安打で完封負けを喫しただけにチームを勇気づける先制点となった。

盗塁については「サインはなかったんですけど、サインはなかったというか、いいピッチャーなんで、しっかり足絡めていこうっていう中で、初回からいい準備して、それが実行できたんで、本当に良かった」と、うなずいた。

今季1軍初登板だった早川を序盤から援護したいという思いも強かった。「本当、隆久も絶対緊張してたんで、(早川には)引っ張っていってもらわないといけないんで、しっかり今日、勝ちがつけられて良かったかなって思います」と力を込めた。

チームは先発全員安打となる13安打で、今季最多の11得点で快勝した。

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