【オリックス】新助っ人ジェリーが6回1失点好投も打線が沈黙 ビジター5連敗で勝率5割に逆戻り

オリックス対広島 先発するオリックス・ジェリー(撮影・和賀正仁)

<楽天4-0オリックス>◇12日◇楽天モバイル

オリックスが楽天に連敗し、ビジターゲーム5連敗で、勝率5割に逆戻りした。

来日2度目の先発マウンドに上がったショーン・ジェリー投手(28=ジャイアンツ)は微妙に動くツーシームなどを主体にゲームメーク。5回1死三塁から小郷に先制適時打を許したが、MLB最長身の身長213センチの新助っ人右腕は6回までは4安打1失点と粘りの投球を見せた。

前回初登板した5日、日本ハム戦でも6回2失点。「6回を最少失点で投げられたところだけを見れば、最低限の仕事ができたのかもしれませんが、自分の球をコントロールすることができませんでしたし、内容としてはかなり悪かったと思います。今日のような登板内容が続かないように修正していかなければいけません」と、クオリティースタートを2試合連続で続けながら、初勝利に届かない助っ人は唇をかんだ。

打線は楽天先発、滝中の前に7回途中まで2安打無得点。7回1死二塁から2番手登板した田中千にもシーモア、中川が打ち取られ同点機を逸した。楽天の継投の前に、今季1試合最小の3安打、無得点。3月27日、開幕楽天戦(京セラドーム)以来、今季2度目の完封負けを喫した。