<ロッテ-日本ハム>◇15日◇ZOZOマリン
16日のロッテ戦に先発予定の日本ハム細野晴希投手(24)が、またも「ツッコミの達」の“口撃”に、弁明した。
3月31日のロッテ戦で細野はNPB史上91人目の無安打無失点を達成。その後、達が記念にタンクトップをプレゼントした。だがその後、贈り物の状況を聞いた達は「仙台に忘れてきたらしい。これ書いといて下さいよ」と、残念そうに? 突っ込んだ。
細野は7日に仙台での楽天戦に登板。その際に着用し、その後、諸事情あって自分の手元には戻ってこなかった。「あいつ(達は)言い方が悪いんですけど(笑い)。(スタッフ通じて仙台で)ランドリーに出したやつが返って来なかったんですよ。不明品になってるだけ。僕は(先に)帰ったんですけど、不明品は仙台に残ってたんで、多分それを言ってるのかなと(笑い)」と弁明。その上で「まだ探してないですけど、(そのうち)帰ってくるかなと」。決してむげに扱っているわけではない。しっかり洗濯して、次にまた気持ち良く着られる日を、静かに待っている。
普段から仲良しの細野と達。細野の方が2学年上だが、どちらかというと、達が細野をいじるスタイルがここまで続いている。細野のノーヒットノーラン達成直後のお立ち台でのコメントに、達は「『次はできないと思うんで…』とか、全然、面白くない。次、完全試合しますって言えば盛り上がると思うんですけど」と、消極的な発言に突っ込んでいる。それを受けた細野は「僕は達と違って控えめなので。等身大でいきます」と至って冷静。やんちゃな弟をお兄ちゃんが優しく受けているといった関係性にも、見える。
ちなみに登板に向けて細野は、前回5回3失点で今季初黒星を喫しており「いったんリセットして、もう1回気を引き締めて、行こうかなと思ってます」。14日には仲良しの達が今季1勝。今度はイジられっぱなしの“兄”が先に2勝目を挙げ、ツッコミの“弟”を刺激する。