【ロッテ】サブロー監督「日頃のうっぷん晴らしてくれた」1、2番コンビで計7安打7打点

ロッテサブロー監督(2026年4月撮影)

<ロッテ9-7日本ハム>◇15日◇ZOZOマリン

ロッテの1、2番コンビが計7安打7打点と爆発し、連敗を3で止めた。今季初めて「1番藤原」「2番西川」を据えた新オーダー。サブロー監督(49)の起用が見事にはまり、藤原が3安打2打点、西川が4安打5打点の活躍で勝利へと導いた。

サブロー監督は「どちらが1、2番でも良かったが、四球の多い藤原を1番で、長打力のある西川を2番という作戦に切り替えた。日頃のうっぷんを晴らしてくれた」と笑顔で話した。

同点の4回2死二、三塁の場面では、藤原の右前へポトリと落ちる2点適時打で勝ち越すと、続く西川が右前へ適時打二塁打でダメを押す理想的な得点シーンだった。

降雨で27分間の中断や、イニング間に入念なグラウンド整備を行う悪条件下、最後まで集中力を切らさなかった。投手陣は5人をつぎ込む総力戦だった。1点リードの7回の緊迫した場面はクローザーの横山を投入。「相手打線が強いので、長打のある右打者(万波)に対し、一番いい投手を当てようと思った」と期待通りにピンチを脱出。9回は鈴木が締めてリードを守り切った。2番手で2回1失点に抑えた5年目の八木がプロ初勝利を挙げた。