【日本ハム】雨の中でも、負けても打線アチアチ3発 最速16試合目で30本到達、球団記録更新

ロッテ対日本ハム 7回表日本ハム1死、ソロ本塁打を放つレイエス(撮影・たえ見朱実)

<ロッテ9-7日本ハム>◇15日◇ZOZOマリン

雨が降りしきる中でも、打線はアチアチだった。日本ハムは7回1死から、フランミル・レイエス外野手(30)が左中間への今季3号ソロを放った。「ボールがよく見えていた打席で、狙い球をしっかり捉えることができた」と自画自賛のアーチは、開幕16試合目にしてチーム30本塁打に到達する一打。02年の開幕18試合を抜き、球団最速記録を更新した。

1度火が付いたら止まらない打線。2点を追いかける3回には今季2度目の1番起用となった奈良間の左中間への2ランを皮切りに5得点を挙げて、一時逆転に成功した。5回には万波がリーグ単独トップの6号アーチを描き「試合もしびれる展開が続いてましたし、あまり集中力が切れるような環境ではなかったのかなと思うので、1試合通じていい入り方できた」と振り返った。

どんなコンディションであっても、劣勢であっても関係ない。集中力を切らさない姿勢を続けることが悲願のリーグ優勝、日本一につながる。「明日(16日)は晴れたら(いい)天候で試合ができるので。いい勝負ができるかな」と新庄監督。試合には敗れたが、強力打線は威力を発揮した。【水谷京裕】

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