<日本ハム3-5西武>◇17日◇エスコンフィールド
日本ハムが、開幕直後以来となる痛恨の3連敗。1点リードの7回、2番手でマウンドに上がった上原健太投手(32)が、西武桑原に逆転2ランを浴びた。上原は今季初黒星。先発の北山は6回を2失点と踏ん張ったが、勝敗つかず。
開幕から固定していた「2番清宮幸、4番郡司」を休養の意味で先発から外し、打線を大改造。1番には、1軍初昇格のドラフト3位大塚瑠晏(るあん)内野手(22=東海大)を抜てきした。このルーキーが0-1の1回、外角低めの2球目を右翼線へ。同点のホームを踏むなど、3長短打と2犠飛で一時勝ち越し。しかし、2回以降は安打が出ず、万波中正外野手(26)の7号ソロのみと攻撃の糸口をつかめなかった。
新庄剛志監督(54)が悔やんだのは、3-5で迎えた8回無死満塁の場面だ。“満塁男”の水野が痛恨の空振り三振に倒れた。「(カウント)1-1からの変化球を、ぐっと我慢して見逃していたら状況は変わっていたかなって。(西武甲斐野の)コントロールが定まってなかったんで。(満塁機で)10割打ってたんで期待はしましたけど、そういう時もありますよ」と、残念がった。