【ソフトバンク】今季初の2桁失点で大敗、先発徐若熙が来日最短KO 18日にも首位陥落の危機

ソフトバンク対オリックス 2回表オリックス2死一、二塁、降板する徐若熙(撮影・林敢治)

<ソフトバンク4-13オリックス>◇17日◇みずほペイペイドーム

首位ソフトバンクがオリックスに大敗を喫し、首位陥落の危機に立たされた。

先発した徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25)が誤算だった。今季3度目の先発登板で来日後最短の1回2/3を7失点KO。初回、先頭の宗に初球先頭打者弾を許すと、なおも1死一、二塁から太田に右前適時打を献上した。続く2回には2死一、二塁から太田に3ランを浴びるなどこの回5失点。さらに持ち味の制球も乱れ、計5四死球の乱調で本来の姿とは程遠かった。降板後は「チームに申し訳ないです」とだけ球団を通じてコメント。本拠地初勝利もお預けとなった。

打線は2点を先制された直後の1回に無死一塁から近藤健介外野手(32)が左前タイムリー。6点を追う4回は1死三塁で今宮健太内野手(34)の放った二ゴロ間で1点を返した。2-12で迎えた8回には近藤、栗原陵矢内野手(29)の2者連続本塁打で意地を見せるも、序盤のビハインドをはね返す力はなかった。

チームは開幕から18試合目で今季最多の2桁失点の完敗で、オリックスに同率首位で並ばれた。18日の同戦で敗れれば、今季初めて首位から陥落する。