<阪神2-1中日>◇17日◇甲子園
中日が接戦を落とし、阪神戦の連敗は4に伸びた。
中日は初回2死から細川成也外野手(27)が左翼フェンス直撃の二塁打で出塁。続くジェイソン・ボスラー外野手(32)が四球を選んで一、二塁とし、高橋周平内野手(32)が左前に先制適時打を放った。高橋周は「好投手から先制できて良かったです」とコメント。阪神先発村上の立ち上がりに貴重な1点を奪った。
先発の柳は粘り強い投球を見せた。初回から4回までは常に走者を背負いながらも、要所で踏ん張った。4回2死満塁のピンチでは、村上をフルカウントから空振り三振に仕留めて無失点でしのいだ。
しかし6回、中日の中堅・ドラフト6位の花田旭外野手(22)と左翼の細川成也外野手(27)が佐藤の左中間への打球を追って激突。無死三塁とされ、大山に同点適時打を許した。粘った柳だったが、結局、6回1失点で降板。125球の熱投は報われず、19年5月11日以来となる甲子園での勝利を逃した。
さらに1-1の同点で迎えた7回に、2番手・根尾昂投手(25)が森下に左中間への勝ち越しソロを被弾。チームは連敗。早くも借金が9に膨らんだ。