<日本ハム3-5西武>◇17日◇エスコンフィールド
西武山村崇嘉内野手(23)が2安打した。今季初安打と今季1号本塁打。連敗ストップに貢献した。
開幕から13打席0安打で迎えたこの日は、1軍再昇格してから2試合目。「5番一塁」でスタメン出場し、第1打席で日本ハム北山の内角直球を初球から捉えてまず今季初安打。8回にはリードを2点に広げる値千金の本塁打を放った。
「狙ってた球が来たんで、1発で仕留められて良かったです」
開幕1軍入りも結果が残せず、ボール球を3つ続けて空振りした打席を最後に、2軍再調整となっていた。ただ調子自体は開幕前後から悪くないという。今も「絶好調とかじゃないですけど、良くなってます」という手応えだ。
安打が出ない中でもどん底まで行かず、しっかりと結果を出し始めた。
「そんな、ほしがらずに。いつも通りの打席にしようと思って打席に立ちました」
無欲の一打。山村の横では源田壮亮内野手(33)と佐藤太陽内野手(23)が並んで歩き、山村の“金言”にウンウンとうなずきながら耳を寄せていた。【金子真仁】