<阪神-中日>◇18日◇甲子園
阪神が誇るクリーンアップが勝利につながる2得点をたたきだした。
17日の中日との初戦は、先発村上が初回に先制を許し追う展開。その流れが変わったのは6回だった。
先頭の4番佐藤輝明内野手(27)の打球を追った中日の中堅手と左翼手が交錯し三塁打となると、無死三塁で5番大山悠輔内野手(31)が左前適時打。そして7回、3番森下翔太外野手(25)が決勝の7号ソロを放った。
同戦後、森下の本塁打について聞かれた藤川球児監督(45)は「重いゲームでしたから、チャンスを待つと。クリーンアップの3番、4番と、大山も入れてね、非常に期待していますから、いいホームランでしたね」と応えた。
そして続いて大山の同点適時打について聞かれても「3番、4番、5番というのがチームの、うちの推しですから、その攻撃を待つというところではこういった重いゲーム、展開では当然ながら、そこに比重があるというところで素晴らしい1本でしたね」と繰り返しクリーンアップをたたえた。
「クリーンアップというのは非常に頼りにしていますから、いい勝負強さを出してくれましたね」と指揮官。この日も勝てば、開幕から中日に5連勝。頼もしすぎる主軸がけん引する。