【ヤクルト】長岡秀樹がサヨナラ打、巨人守護神マルティネス打ちで首位守る

ヤクルト対巨人 9回裏ヤクルト1死三塁、長岡はサヨナラ打を放つ(撮影・足立雅史)

<ヤクルト4-3巨人>◇18日◇神宮

ヤクルトが逆転サヨナラ勝ちした。

2-3で迎えた9回、巨人の守護神マルティネスを攻め立てた。先頭の田中陽翔内野手(19)が右二塁打で出塁。続く丸山和郁外野手(26)が左越えへ適時二塁打を放ち、同点に追いついた。

その後、丸山和が三盗を決めると、1死三塁から長岡秀樹内野手(24)がサヨナラ打を放った。打球はしぶとく中前へ。一塁に達すると、ベンチから飛び出してきたチームメートから歓喜のウオーターシャワーを浴びた。

お立ち台には、丸山和と長岡が上がった。

まずは丸山和。「いいところに当たってくれたので、外野越えたかなと思いました」と打球の手応えを振り返った。三盗には「チャンスだったので、1つでも先の塁に行こうと思って行きました」。

サヨナラ打の長岡には「もう少し、きれいなヒットを打って欲しかったです」とにやり。最後に「この後、(長岡)秀樹のインタビュー、たくさんいいこと言ってくれると思うので期待しています」と長岡にバトンを渡した。

その長岡は「花火が上がったんで、お祝いしてくれてんのかなって思いながら打席に立ちました」と、自身の打席のときに、MUFGスタジアム(国立競技場)から花火が上がった場面を振り返った。その後、丸山和が三盗。カウント1-1からの3球目だった。「おいおいおい、やめてくれと思いながら。ボールだったから良かったですけど、ストライクだったらちょっとね。ナイススチールっす、先輩」と丸山和に呼びかけ、笑いを誘った。

直後の4球目を捉え、サヨナラ打。「今年からつば九郎も帰ってきてくれたんで、つば九郎と一緒に神宮球場を盛り上げられるように頑張りたいと思います!」とファンに呼びかけた。

負ければ今季2度目の連敗で2度目の首位陥落だったが、土壇場で劇的な勝利をつかんだ。

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