【ソフトバンク】松本晴を援護できず、オリックスに競り負け3度目カード負け越し 首位並ばれる

ソフトバンク対オリックス 先発のソフトバンク松本晴(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク1-2オリックス>◇19日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンクがオリックスに痛恨の逆転負けで今季3度目のカード負け越しとなり、再びオリックスと首位で並んだ。

初回に山川の適時打で奪った1点を先発の松本晴投手(25)が守り続けてきた。だが、8回に森に同点の1号ソロを許し、9回1死二塁から西川に決勝の中前適時打を浴び降板した。

「もったいない。勝負を急いだというか、もう少し頭を使って投球できた部分があった。甘く入った。技術不足です」と西川へ投じた直球を悔やんだ。小久保監督も「あそこは勝負に行けと言っていた。ボールが落ちている感じもなかった」と責めなかった。

まだ4月とはいえ痛い1敗だが、松本晴には大きな糧となった。7回までは散発3安打、二塁すら踏ませない好投。自己最長の8回1/3も85球と球数は少なかった。松本晴は「気合だけではもちろん抑えられない。経験不足、練習不足は受け止めて、また練習するしかない」と前を向いた。前回12日の日本ハム戦は2回2/3、8安打、5失点。しっかりと修正した。「今日、フォームの部分ですごいしっくりくるものを見つけられた」と手応えをつかんだ。次回、中6日なら鹿児島でのロッテ戦。樟南高校時代を過ごした地で、チームを勝ちに導く投球をする。【石橋隆雄】

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