東大16年ぶり早大戦勝利ならず引き分け「昨日は全然打てなかったが1日で修正していけた」監督

早大対東大 引き分けに終わり会見する東大・大久監督(撮影・柴田隆二)

<東京6大学野球:早大2-2東大>◇第2週第2日◇19日◇神宮

法大が2試合連続の2桁得点で立大に11-4と快勝を収め、勝ち点1を挙げた。境亮陽外野手(2年=大阪桐蔭)が3安打3打点を挙げ、井上和輝捕手(2年=駿台甲府)は1本塁打を含む2安打3打点と攻撃をけん引した。東大は早大に2-2と引き分け、1敗1分で第3戦へ向かう。

   ◇   ◇   ◇

東大は10年秋以来となる16年ぶりの早大戦勝利は逃したが、大久保裕監督(68)は「昨日は全然打てなかったが、1日で修正していけた」と価値ある引き分けと前向きに捉えた。2ー2の9回2死一、二塁では「ああいう場面に強い実力の持ち主」と評する早大ルーキー阿部を申告敬遠。土壇場の満塁策をゼロでしのいだ。「3試合できるので、選手たちに思いっきりやらせたい」とした。