<ヤクルト3-1巨人>◇19日◇神宮
ヤクルトのホセ・オスナ内野手(33)が16試合ぶりの2号3ランを放った。
4回1死一、二塁で巨人先発井上のカットボールを豪快に左翼中段に持っていった。開幕4戦目の3月31日広島戦以来の1発。「完璧に捉えることができました。ヒサシブリネ」とコメント。確信歩きの1発だった。
お立ち台にはプロ初勝利を挙げた増居とともに上がった。チームの首位堅守と新人増居の初白星をもたらした1発に「最高ですね。皆さんご存じのようにチームの雰囲気も明るく、成績も良くて、状態も良くて、最高な4月になっている。これから維持できたらなと思ってます」といい「増居くん、おめでとうございます」と流ちょうな日本語で隣のルーキーを祝福。増居からは「完璧なホームランで、オスナさん、ありがとうございます」と感謝された。
16日のDeNA戦では、スイング後に離したバットが川上球審の左側頭部に当たり、同球審が緊急手術を受ける事態に。オスナはXに「I'm very sorry about what happened today when my bat hit the main umpire. I hope he's well, I'm really sorry.」という文をXに投稿。バットが球審に当たってしまったことへの謝罪、回復を祈る思いをつづっていた。その後の2試合で内野安打1本と元気がなかったが、チーム全体を元気づける1発をかっとばした。