広島岡本駿投手(23)が次回登板日の天気予報にうなだれた。晴天の下でマツダスタジアムでの先発調整を行ったが、次回登板予定の23日は降水確率100%の予報となっている。「天気予報を見て“またか”と。自分ではコントロールできないですけど、てるてる坊主をつくっておきたいなと思います」。練習を終えた右腕は汗を拭いながら苦笑いするしかなかった。
先発に転向した今季、当初初登板を予定した1日の試合が雨天中止となり、初先発は翌2日、スライドで迎えた。2度目の先発予定の9日も降雨のため、12日DeNA戦に。だが、翌10日DeNA戦も中止となったことで、12日は先発ではなく、中継ぎ登板に変わった。
17日DeNA戦の先発をへて臨む3度目の先発予定試合も雨予報とあって、チーム内でも徐々に「雨男」と呼ばれるようになりつつある。「しっかり動かしておくのは大事かなと思います。疲れもたまってはいない」。天候の回復を願いながら、自分ができることにのみ集中する。