<巨人-中日>◇21日◇長野
金丸夢斗投手(23)が、味方を救う好投で先制されそうなピンチを切り抜けた。
長野での地方球場開催で、気温は14・3度と肌寒く、冷たい風が左翼から右翼へ吹き抜ける難しいコンディション。右方向への打球は風に乗って伸びやすい状況だった。
0-0の2回1死。金丸は大城をスライダーで二塁への飛球を打ち上げさせた。二塁手田中も自ら捕球の合図を出して落下点に入ったが、打球は風に流されて軌道が変化。視界から外れたボールは、そのまま右翼手鵜飼の後方へポトリと落ちた。記録は三塁打。
金丸は1死三塁のピンチを背負ったが、続くドラフト5位ルーキー小浜を空振り三振、平山を遊ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。