<日本ハム3-1楽天>◇21日◇エスコンフィールド
日本ハム達孝太投手(22)が7回2安打1失点の好投で、楽天荘司との投手戦を制して2勝目を挙げた。本拠地のエスコンフィールドでは、昨年6月10日ヤクルト戦以来の白星。
1-0の4回1死から、楽天浅村に同点アーチを左越えへ運ばれたが、崩れることはなかった。日本ハムはその裏、2死二塁から9番奈良間大己内野手(25)、1番水野達稀内野手(25)の2者連続長短打で2点を勝ち越し。奈良間は高め151キロのボール球を打ち返すなど2安打1打点の活躍で、新庄剛志監督(54)は「どうした、奈良間っち」と驚きの表情だ。8回からは救援陣がリードを守り、抑えの柳川大晟投手(22)が5セーブ目。チームは楽天戦3連勝。
開幕から20試合を終えて借金1という状況に、新庄剛志監督(54)は「はっきり言ってスタートダッシュは失敗していますね。でも4月を5割で乗り越えられたら全然(大丈夫)。今はファイターズの野球ができていないので。もちろん勝ち越しで行くのが一番いいと思うんですけど、そこまで欲を持たずに。まだまだ先は長いんで、かみ合ってくる時が来るから。そしたら、もう45連勝ぐらいしたいと思います」と明るく笑った。