<日本ハム3-1楽天>◇21日◇エスコンフィールド
楽天荘司康誠投手(25)は力投報われず、球団初となる開幕投手の4戦4勝はならなかった。7回8安打3失点、自己最多10奪三振でまとめたが、今季初黒星に「もったいないというか、ちょっと悔いの残る失点の仕方だったんで悔しいっすね」と唇をかんだ。
開幕投手を務め、3戦3勝でこの日の一戦に臨んだが、日本ハムに先行された。0-0の3回1死満塁から3番レイエスに先制打を許す。同点に追いついた直後の4回は自らの暴投も絡み、2死二塁から奈良間、水野に連続適時打を打たれ、2点をリードされた。「試合を作るのは前提で、勝たせることを求められてると思ってるので、あそこで2点取られて本当、僕の責任かなってところですね」と反省の言葉を口にした。
以降は粘りの投球で7回を投げきったが、今季初黒星を喫した。「個人的には結構苦しい思いをしながら投げてはいたんですけど、真っすぐで押すところは押せたんで、そこは今までにない収穫ではあるかなとは思う」と話した。
楽天三木監督(荘司が7回3失点も今季初黒星)「いいボールがたくさんあったし、このことをまた整理して、次の登板に向けてしっかり整えてほしい」