<広島2-1ヤクルト>◇21日◇マツダスタジアム
ヤクルト先発の吉村貢司郎投手(28)が6回3安打1四球5奪三振2失点で敗戦投手となった。
3回まで1安打4奪三振無失点と、課題としていた立ち上がりは相手打線を抑えた。
0-0で迎えた4回。小園に左翼線二塁打を許し、坂倉に四球で1死一、二塁のピンチを迎えた。秋山にカウント2-2からの7球目を右前適時打とされ先制点を献上。1死一、三塁から続く野間にはカウント2-2からの9球目を右犠飛とされた。
今季はここまで全4登板で相手に先制を許し、防御率2・60の1勝3敗。「(立ち上がりは)いい感じにいけたと思うけど、先制点を与えちゃったのでそこは反省すべきところ」。池山隆寛監督(60)は「ひと回りは完璧でしたね。ふた回り目から相手に粘られて先制されて苦しい展開になったけど、バッテリーはよく試合を作った」と評価した。
3日中日戦で5回1失点、10日巨人戦で7回3失点(自責2)、今回が6回2失点と試合をつくっているが3登板連続で敗戦投手。「しっかりと勝てるようなピッチングをやっていきたい」と力を込めた。