【ヤクルト】先を見据えたリリーフ運用 リランソが抹消され星を温存の理由は「キハダが…」

広島対ヤクルト 勝利の瞬間、大喜びのヤクルト池山隆寛監督(撮影・加藤孝規)

<広島0-2ヤクルト>◇23日◇マツダスタジアム

ヤクルトの先を見据えたリリーフの運用があった。

7試合無失点だったヘスス・リランソ投手(31)が「上半身体幹部分の違和感」で、試合前練習に参加せず出場選手登録抹消。セットアッパー右腕を欠いての試合となった。

2点リードの6回1死二塁から荘司宏太投手(25)が火消しに成功。7回には開幕前に支配下昇格の広沢優投手(24)が3者凡退に抑えプロ初ホールドを挙げた。

8回は清水昇投手(29)、9回は2連投となったホセ・キハダ投手(30)が無失点投球。主に7回や8回を投げてきた星知弥投手(32)は登板しなかった。

池山隆寛監督(60)は「キハダが2連投したので。明日リランソがいないというところで2人とも使ってしまうと」と説明。リリーフ陣に3連投はさせておらず、リランソが不在でキハダが2連投で24日は投げさせづらい中で星を温存させた。

救援防御率は12球団ダントツの1・12。多くの投手が安定しており、離脱、温存でセットアッパー2投手を使えない中でも無失点リレーを見せた。