【ヤクルト】池山監督「9回は星と決めていた」サヨナラ負けも先を見据えキハダ3連投させず

中日対ヤクルト 試合終了、池山隆寛監督(中央)はベンチ前でナインを迎える(撮影・森本幸一)

<中日6-4ヤクルト>◇24日◇バンテリンドーム

ヤクルトが今季初のサヨナラ負けを喫した。1点リードの9回1死二、三塁。星知弥投手(32)が中日村松に右越え3ランを浴びた。救援防御率は試合前時点で12球団ダントツの1・12。安定感高く勝利に貢献してきた。リリーフ投手に負けがつくのも今季初。池山隆寛監督(60)は「そういう時もあるでしょ。しかたない。結果はやられたけど勝負なので。それをお客さんは見にきている。また明日から頑張りたい」と話した。

星は今季2度目のセーブシチュエーションでの登板だった。「僕の責任なので。ひっくり返されてしまったので。次しっかり抑えないと。明日やり返すチャンスがあればしっかりやりたい」。指揮官は「うまく相手がフォークを拾って結果につなげたのでバッターがすごかった」と責めない。

ここまでホセ・キハダ投手(30)が10セーブで星が1セーブ。主にキハダがクローザー、星はセットアッパーとなっているが3連投はさせていない。ヘスス・リランソ投手(31)が故障離脱した23日は前日に投げていた星を温存。この日はキハダが2連投となっていた中で池山監督は「9回裏は星と決めていた」と明かした。

連勝は2で止まり試合のなかった阪神とのゲーム差は1・5となった。ここまで連敗が1度しかない燕軍団。今回も切り替えて引きずらず25日の同戦に挑む。

▼ヤクルト松本健(先発し6回3失点)「先制されてしまって野手の方に逆転してもらったにも関わらず(リードを)守り切れず申し訳ないです」。

▼ヤクルト赤羽(4回に一時勝ち越しの2ラン)「1打席目に得点圏で抑えられてしまったのでなんとかしてやり返そうと打席に入りました。ホームランになって良かったです」

▼ヤクルト・サンタナ(8回に2戦連発となる一時勝ち越しのソロ)「三振をしたくなかったので前に飛ばそうと思っていました。いい角度で上がってくれました」

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