【阪神】梅野隆太郎「この舞台で戦えるのは幸せ」今季初出場に虎党大声援 勝利逃すも次戦へ意欲

阪神対広島 9回、岩崎優(左)に声を掛ける梅野隆太郎(撮影・上田博志)

<阪神2-2広島>◇25日◇甲子園

阪神梅野隆太郎捕手(34)が虎党の大声援を一身に浴びた。今季初めて1軍登録され、1点リードの9回からマスクをかぶって初出場。名前がコールされると甲子園は沸きに沸いた。「この舞台で戦えるのは幸せなこと。本当にありがたいですし、感謝しかないです」。応援してくれるファンへ勝利を届けたかったが、あと1死のところで同点とされた。ただ、延長に突入してからは3投手をリードして無失点。引き分けに持ち込んだ。

バットでは延長12回1死一、二塁で打席が回ったが見逃し三振。一打サヨナラの場面だったが、フルカウントから内角高めへ浮いた斉藤汰のスライダーに手が出なかった。「次は勝って、みんなで喜べるように。結果で恩返しができるようにやっていきたい」と前を向いた。

プロ13年目で自身初めての開幕2軍スタートを経験。それでも、若手に交じって懸命に汗を流してきた。背番号2の逆襲が始まる。

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