<阪神1-0広島>◇26日◇甲子園
広島が今季4度目の完封負けを喫した。借金は今季ワーストの7に膨らんだ。
先発栗林良吏投手(29)は好投した。0-0で迎えた4回、佐藤に右中間席への先制ソロを浴びた。失点は今季初被弾による1点のみ。安打もわずかに2本だったが、7回1失点で今季初黒星を喫した。
深刻なのは打線だ。5安打7三振で無得点だった。これで得点は8試合連続で2点以下だ。チーム打率は2割2厘、22試合での総得点は50で、どちらも12球団ワーストだ。
広島新井貴浩監督(49)の主な一問一答は以下の通り。
-栗林が好投
「今日もナイスピッチングだったと思います」
-1発で決まった
「あそこの高さはボールだったので。高めのボール球を甲子園であそこまで運ばれたら。これはもう相手が上だったと思うしかないです。ボール球だったので。ナイスピッチングでした」
-栗林は中盤からさらに良くなった
「そうだね。リズムもだんだん良くなって、いいピッチングだと思います」
-
佐々木をスタメンから外した
「内容自体は上がってきているので。状態というよりは、相手が大竹というところで、いろいろ組み替えて使いたいなと」
-辰見は今季初スタメン。対大竹での起用か
「そうだね」
-代走の切り札がいなくなることも覚悟の上で
「もちろん、もちろん。今日は塁に出ることがなかったけど、塁に出たら相手も警戒するし。打、走でプレッシャーもかけられるし」
-相手の大竹については
「やっぱりずっとやられているので。何か変化をというところで、今日は辰見を。ファームの試合で4本ヒット打っているし、彼の足は相手も嫌だと思うので」
-佐々木は今後も相手投手によって
「そこは臨機応変にやっていきたいと思います」
-苦しい状況だが、我慢して打線の復調を待つのか
「そうだね。少しずつではあるけど、底は抜けてきていると思うので。各打者を見ても少しずつ状態がね。小園にしても坂倉にしても、だんだん。底は抜けていると思うので、辛抱強くいくしかないですね」