【阪神】高寺望夢が遊撃の練習 近本光司離脱でオプションか 和田ヘッド「準備」多く語らず

遊撃の守備位置でノックを受ける阪神小幡竜平。左は高寺望夢、後方は和田豊ヘッドコーチ(撮影・加藤哉)

阪神近本光司外野手(31)離脱と連動してか、チームに珍しい動きがあった。27日は投手指名練習の予定だったが、グラウンドに小幡竜平内野手(25)と高寺望夢内野手(23)が現れた。2人は遊撃の位置で約15分、ノックを受けた。和田ヘッドコーチ、藤本総合コーチ、田中内野守備走塁コーチも参加。自主練習ではないことを示している。

和田ヘッドは「準備、準備」と多くは語らず。今季、遊撃の練習をほぼしていない高寺は「今まで通り普通にできれば。チームに貢献できるように頑張ります」と引き締めた。

小幡は遊撃1本だが、高寺は昨年、遊撃で2試合に出ただけ。普段、遊撃を守る木浪が三塁に回り、三塁の佐藤が右翼、右翼の森下が中堅というオプションは十分現実味がある。

穴埋め策はさまざまなパターンが想定される。高寺は昨年、中堅を守った経験があるが、この日は外野の練習はしなかった。