<西武1-2日本ハム>◇28日◇ベルーナドーム
西武が日本ハムに敗れ、9連戦の初戦を落とした。3連勝はならず。3月31日以来となる勝率5割復帰もならなかった。
同点の9回、クローザー役の岩城颯空投手(22)がマウンドへ。2死までは奪ったものの、6番カストロに左中間への特大本塁打を浴びた。岩城はプロ初の黒星。
この日は中10日でリフレッシュしてきた今季開幕投手の渡辺勇太朗投手(25)が先発マウンドへ。初回から低め直球、変化球ともさえ、4回までは日本ハムの強力打線をわずか1安打に抑えた。5回に連打で1失点も7回のピンチは粘った。しかし8回、先頭打者のゴロを三塁の平沢大河内野手(28)がまさかのトンネル。2死三塁まで持っていかれたが、渡辺はそこも無失点でしのいでいた。
打線は前回登板でノーヒットノーランを達成している日本ハムの左腕細野に対し、初回、2番の長谷川信哉外野手(23)が今季1号ソロで先制。しかしその後は7回まで1本も安打が出ず、走者も四球の2人のみ。8回は四球と2死球で2死満塁としたが、得点はならなかった。