【阪神】福島圭音がバットでやり返す 近本の代役が痛恨守備も、会心の適時二塁打

ヤクルト対阪神 5回表阪神1死三塁、福島圭音は適時二塁打を放つ(撮影・浅見桂子) 

<ヤクルト-阪神>◇28日◇神宮

阪神福島圭音外野手(24)が名誉挽回(ばんかい)の一打を放った。

3-6の5回1死三塁。打席で持ち前の粘りを発揮し、7球目をたたいて中堅の頭上を越えた。適時二塁打で2点差に詰め寄った。

死球で左手首を骨折した近本光司外野手(31)がこの試合から離脱。3月30日に支配下選手登録されたばかりの福島圭音は、注目された代役として「1番中堅」にそのまま指名された。

だが、2回無死一、二塁の守備で右中間の飛球に対し、落下点に入っていた右翼の森下翔太外野手(25)と連係を取れず、お見合いするような形で安打にしてしまった。この回大量6失点。1軍での中堅守備は初めてだった。痛恨のプレーとなったが、バットでまずは取り返した。